lokanikki

kokoha tekitou kousin blog jayo

ねむいお

 書いているファンタジーがつらすぎて、ものすごくなんとなく楽園殺しのスピンオフを書き始めたらさらっと数千字進んで「は?」ってなった。なんでこっちは進むんだよ。

 商業出版というよりも新刊が出るときのキャンペーンに使うか、あるいは発売が先になるから繋ぎとしての役割か、どちらになるかわからないけど、できるかぎりいいものを書こうと思う。

 

 以下雑多に。

 AIの成長がはやい。わかっていたけど。

 もし数年後にはえらいことになっているとして、用意できるとしたら社会的制度のほうになるのはあきらかだ。で、ピケティやブレグマンの論にのっとって、はやくベーシックインカムを導入してほしい。んだけど、日本じゃ厳しいだろうな。そういう部分においては後進国だから。

 欧米の真似はやる気あるみたいだから向こうで成功したモデルがどっかんと出てきてくれたら助かる。はやくやってほしい。

愛2

 AIがいくら発達しても小説で負ける気はないぞ! だからそういう意味では不安には思っていない。と同時に、(当たり前だけど)量産性で勝てる人間はだれもいないと思う。

 質勝負で劣るか不安を覚えるくらいなら筆を折っていいと思う。

 これよすぎてホッゲェェーーーーーッッて言っていたから全員にみてほしいぜ・・

 こういうのぶきみで好き。どういう現象なんだろう?

 このあいだキメねこ先生が留置所レポ漫画を描いて、これはそのあとの教訓。あの漫画は最後のコラムの文章がすごくよかったから読んでおいてほしい。

 断インターネット、大事だなと思う。この5年くらいやってないけど。インターネットを断っているあいだに本を読み、自然に触れ、家族とナマの交流をしたほうがいいという圧倒的な確信がある。この5年くらいやってないけど。

 30歳になったぼくの開幕トレンドはあきらかに「インターネットは悪」のひとことに集約されているので、その意味でもやはり推奨したい。この5年くらいやってないけど。