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kokoha tekitou kousin blog jayo

おふり

 本日オフ。

 近くの映画館のレイトショーでやっているスラムダンクを見に行こうか迷っている。かなり見たいんだけど腰が重い。猫の世話とかあるしな。

 以下適当に。

稿

 かなり右往左往したけど、結局マジ原稿に着手した。楽園殺しの続きがかなり書きたかったんだけど、これは後回しだ……わしには試練がある。お金原稿をやらねばならないという試練がな。

 現代モノにした。SFとまではまったくいかないんだけど、ほんのちょっとだけ架空の設定が入る感じの。ライトノベルらしいライトノベルをやろう、過程はどうあれ今はライトノベル作家なわけだから、と自分に言い聞かせてアイデアを出していった結果、リアル寄りにするか、それともわりとふざけているファンタジー寄りにするかで大きく二択が生まれたけど、そこまでたいした理由はなく、なんとなく前者となった。

 シナリオはもう事前に考えてもしょうがないから深く考えないでおくとして、主人公のキャラクターがとにかくネックだった。友だちと相談しながらある程度決めていって、まあこれならどうにか?と思えるような形成にとりあえずなった。

 ぼくは昔から男主人公が書けないという良くない特性があったんだけど、それにかんしては徐々に解消されてきたような気がする。理由はわからない。多少なり書いてきたから多少なり練度があがり、自分でも自覚していなかった問題が解決してきたのかもしれないし、とくになんの要因もないのかもしれない。

 書くためになにが大事かっていうと主人公を含めたキャラクターを自分が好きでなければならないというのがいちばん大事で、その点でいうと、ぼくはあまり主人公として機能するような男主人公が好きではない傾向があったのだとは思う。なんかうざいんだよな。なんでこのぼくがお前の長ったらしい自我を聞かなきゃいけないんだ?お前の自我に時間を割く価値があるのか?という気持ちになってしまう。今もそういうケはあるので、たぶんフツーに難航する話になるとは思う。

 先が思いやられるぜ。

 先月の記事でぼくがサトノダイヤモンドに狂っていたのを覚えていますか?

 おさらいで書くと、ぼくが推しているサトノダイヤモンドというウマ娘がようやく対人戦で勝ってくれたので狂喜乱舞していたという話なんですけど、今月の大会でもサトノダイヤモンドがやってくれました。つまり2連覇。うひょー。

 みてのとおり衣装が違うのよ。

 ウマ娘、ひと月に一回、既存キャラの別衣装版が二体ぶんずつ実装されていくのね。で、サトノダイヤモンドは今年の正月に別衣装がきていて、振袖風でした。

 こっちのサトちゃんは性能的には恒常よりもよくて、特に長距離レースだとバカ強い感じだった。今回の対人戦は長距離も長距離、バカ長い天皇賞春だったので、順当に活躍した。逆にいうと今回勝たないとしばらく勝てるレースなかったと思うから、ちゃんと勝ち切れてよかった。予選勝率85%だったからそこまで心配していなかったけど。

 そういうわけで、どちらのサトノダイヤモンドでも勝てたからウマ娘プリティーダービー・クリアという気持ちになってきた。来月から省エネかな。

 

 いつか実装されるサトノクラウンを待つというのもアリ。正直そんなに興味なかったけどサトノダイヤモンドプリティーダービーが終わっちまったからこっちのサトも無理やり推していくしかないなという気がしてきた。

 そういえばウマ娘プリティーダービーROAD TO THE TOPが公開された。

 YouTubeで無料配信だから全員みたほうがいいと思う。バカおもしろい。テイエムオペラオーとかいうキャラクター、ギャグ時空にいないとただひたすらにかっこいいだけだからずるいんだよな。

www.youtube.com

 まあオペラオーもトプロもよかったんだけど、それよりもよぉ~

画像

 カレン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 おい!!!!!!!!!!!!!

 カレンチャンの尻尾ブラッシンググシーンがすごすぎて顎が砕けた。

 やはりカレ×アドこそがウマ里において最強………

 最強……

 最強だ………………

 ウマの話しかしてねェ。