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kokoha tekitou kousin blog jayo

 ノートルダムの鐘を見た。こどものときぶり。理由はなんとなく。

 ディズニー版のハッピーエンドもいい話だなと思った。とにかく画面のうつくしさがすさまじい。これって1996年当時の最先端CGだったのかな?セル画じゃ無理だよな。いやできるのか?無理そう。

 結局大衆というものに自我がなく、扇動者の言い分にしたがって右へ左へ行くという描き方が徹底されていて、その意味で欺瞞がないなと思った。

 こどものころはなんか地味だなぁと思うだけだったけど、今見るとさすがに感想が違う。かなり好きな映画のひとつになりました