きょうの原宿は普段の休日くらい混んでいた。いいタイミングだからみんな有給取って接続していたのだろうか。疲れるからやめてくれ、と言ったら何様になるのかと怒られるので言えないんだけど、でも言いたい気持ちはある。
この1ヵ月薬漬けで過ごして、きょうあらためて採血してもらったら数字がよくわからないことになっていた。これはどう喩えればいいんだろう。アクセルを全開にしているのにぜんぜんスピードが出ていないから法令遵守できている車とでもいえばいいのか。健康とも不健康ともいえない身体で、これからどうすればいいのかわからない。
そういえばひさしぶりにいいニュースがあった。原宿にあるとあるイタリアン、コロナ以降はずっとサラダバーをやめていたんだけど、それが復活したらしい。ぼくが知る限り最高のサラダバーだったので変わっていなければあいかわらず神クオリティのはず。こんど行きます。
ウマ
昨日はサトノダイヤモンド戦勝記念ということで、ライブシアターで死ぬほどスクショを撮っていた。
これはエアギターのサトちゃん。袖のせいでなにやっているのかわからないけど。
2周年で追加された曲「Dramatic Journey」がめちゃくちゃいい。今さらだけどヘビロテ民になっている。
ぽまいらも聴け
ついでにがんばってバックダンサーの配置を変えて勝負服の色を統一させて遊んでいた。
黒組だけスクショのクオリティ低くねぇ?
2年もやっているとそれなりに育成バも増えてきたので大規模ライブが楽しめる。とくにダイイチルビーのために天井目指したときに死ぬほどダートウマ出てくれたのはよかった。次にガチャまわすの半年後とかになりそうだけど困らないくらい来てくれたぜ。
サトノダイヤモンド可愛すぎねぇ??
なんで継続してウマの話するのにわざわざ見出し分けた?
まあとにかくこれをみてくれよ。可愛いから。うわーーカワヨ
30にもなってサトノダイヤモンド可愛いなしか言っていないの問題あるかもしれないけどサトノダイヤモンドが可愛すぎるのでしかたがない。
ぼくがウマ娘を一生擦っている理由、どう考えても1位は「無限にお嬢さまキャラが出てくるから」だと思う。
周知の事実だと思うけどぼくはお嬢さまキャラがマジでめちゃくちゃ好きで、過去にはYoutubeの生放送でも言及してしまったくらいなんだけど、まあとにかく好きなんだよ。わざわざ小説なんか書いている理由も半分くらいは理想のお嬢さまが書きたいからってくらいでよ。
それでいうとウマ娘のお嬢さまバリエーションは本当にすごい。どれくらいすごいかっていうと、あらゆる属性のお嬢さまを網羅している。しかも名家の出身という設定のウマが多いから、絶対数がものすごく多い。
ちなみにサトノダイヤモンドはおてんば系、というか好奇心マシマシすぎてちょっと異常になっているくらいのチャレンジャーお嬢さまです。
ほかにも大食い系お嬢さま、おほほほタイプの高笑い系お嬢さま、超塩対応お嬢さま、不良系お嬢さま、男嫌い系お嬢さま、王族系お嬢さま、ほんわか系お嬢さま、などなど、もはや数が多すぎて列挙できないくらいにお嬢さまが溢れかえっている。
というわけで一生擦れる。スゲーコンテンツだぜ。
まあゲームパワー自体はすごくても運営の姿勢が終わっているという問題はあるんだけど。きょうの三女神の炎上事件なんかはもうあきれかえっていた。どっちにしろぼくはガチャ石買うための課金は絶対にしないからスルーするしかなかったけど、もしそういうスタンスじゃなかったとしても怒りでまわさなかったと思う。
なんか嫌な話
これは敏感すぎる話だということがわかったうえで言っているんだけど。
「地獄をすすりたい」という変態からのリクエストに応え、4033人分の #大好きな鬱小説 を集計し、とっても最悪なランキングを作りました。
— ひろたつ@読書中毒ブロガー (@summer3919) 2023年3月19日
限られた人生の時間を、わざわざ不快なものを見て消費したい方にオススメです。存分に地獄を味わってください。 pic.twitter.com/XBj6pUXI8o
こういう情報の発信が、最近どうもまた嫌になってきたという話。
今読んでいるおもしろい小説であるところのプロジェクトヘイルメアリーも、帯に「感動胸熱エンタテイメント大作」って書いてあってけっこうげんなりしていた。
いわゆる「浅い」とされる層がいないとビジネスとして成り立たないのもわかっているし、こういうところから入っていずれちゃんと読んでいく人間がいるのもわかるんだけど、それでも大半の人間にとっては消費物に過ぎないというシンプル事実が目に入ってくるのはあまり嬉しくない。
それにしても、自称読書好きが読書をし続けて、それで最後にいったいどうなるのだろう? これはずっと気になっている。死ぬときに「たくさん本が読めて楽しかったなあ」と思うのだろうか? もちろん人間、最期に楽しかったら勝ちだ。でもほんとうにそうなるのか? というか、往年になって振り返ってきたときに、消費者たちの魂に本という存在は入りこめるのか?(たぶんそうはならない)
ちなみにそういう疑問を持つことが下世話なのもわかっている。
昔よりもこういうものに対する耐性がなくなっている自覚があるので、かかわらないほうがいいと自分でも思うんだけど、ウマの画像とか探しているときに勝手に目に入っちゃうんだよな。やっぱり終わったほうがいいよツイッター。
トレンドに自分がいるの初めて… pic.twitter.com/sXvQb7S44Q
— 桜庭一樹 (@sakurabakazuki) 2023年3月20日
ちなみに当の桜庭一樹先生はこんな感じです。