朝更新というやつ。といってもそこまで健康バッチリ朝というわけではなく、今からちょっと仮眠取ったら出かけなアカン。
マジ原稿→8万字超えたくらいの位置で腕組みしている。こっから中盤の盛りどころガタガタ書いていって終盤入ってオチやって、って考えたらやっぱ20万字くらいいかないか? いや絶対に嫌なんだが……。200p台で売りたいんだぼくは。
タイトル考案がだるすぎる。タイトル考える技術ってたぶん小説を書くのとはべつなんだよな。コピーライターとかの領域だと思う。ぼくはタイトル回収するみたいな技量はある程度あるけど売れるタイトルが思いつく人間ではない……
というかそういう意味でいうと、もしこれが個人的に扱ってよくてネットとかにUPする小説だったらこのタイトルにするだろうなというのはすでにあるし、それはタイトル回収もできる題だから悪いものだと思っていないんだけど、商業的な都合で採用するべきではないという状況だから、それだったらしょうがないということで、AIに死ぬほど出力させてよさげなやつを叩き台にして~、みたいな計画は考えている。商業に要請される部分にはプライドを感じないほうがましである。
セカチューの原題が「恋するソクラテス」だったというのは有名な話だ。まあそらセカチューのほうが売れるだろうね。
しかし10年ぶりに男主人公の一人称書いてるな。やっぱ三人称と比べるとラクだなと思う。ただ場面選択が限られるのはめんどうだとも感じる。
ぼくは一人称の小説にほかのキャラクターの視点を混ぜたり、あるいは三人称を混ぜたりというのがかなり好きではないんだけど(理由は単純でワザがないから)、そういう部分のこだわりも捨ててやるべきだなと思っている。