鬼飲んだ。
飲みながら(ノラととやりてぇ~)と思っていたので重症だった。
なんなら帰ってからちょっとやった。もうわしは明日原ルートの世界で生きるのでいいかなという感じ。
「ラノベ作家の生涯平均刊行数3巻」って聞かされる前。私は、とある編集者さんから
— DK (@game_sennin) 2023年9月27日
「作家の生涯平均刊行数3巻」
って聞かされていてさ。
「個人が“面白い”と思うことだけで書ける巻数が大体3巻で、その先はいかに取材して、インプットできるか“引き出し”の勝負っス」
という話が忘れられない。
この平均数なんて関係なく、圧倒的な創作意欲を切らさず「オレの書きたい面白い作品はいくらでもあるゼ!」って人にも会ってきているから、変に自分で限界をきめる必要は無いんだけど、まあ、統計的に見ても3巻前後に壁は生じやすいのかもな、とは思う
— DK (@game_sennin) 2023年9月27日
これかなり首を傾げた。普通に考えてデビュー作が3巻で打ち切られて、そのあとで新作の企画を通す/許可されるよりも業界を去ることになった人間がめっちゃ多いというだけでは……。
企業に向けてこれがお金になるかと思いますという企画書を提出するというのと、自分がおもしろいと思う原稿を書くというのはまったくべつの領域の話なので、この両方のスキルを持っていないと作家としては続けられないっていう事実は広く明かしたほうがいいんじゃないかな。デビュー作でロングセラーになるみたいな例以外だと全部そうじゃん。
あとこれとは関係ないけど、最近ツイッターでわけのわからない創作論がよく流れてくるけどAIが弾いてくれないかなと思っている。