夜、わりと遊んできた。少し遠出していいレストランに行って、日本そら豆会の会長が朝早く千葉から摘んできたそら豆のフルコースを食べるディナーに出席して、帰りにスラムダンクの映画を観てきた。
そら豆→うまかった。とくにフリットが最高だった
スラダン→よかった。めっちゃよかった……んだけど、回想の挟み方のテンポが気になった。総量があれくらいなのはいいんだけど、小分けしすぎで若干ノリにくかったように思う。でも題材が題材なだけによかったし、10-FEETも最高だった。
量産しないエンタメ、ひとつのものにめちゃくちゃ力を注ぐ創作のスタイルはやはり評価されるもので、今回のTHE FIRST SLAM DUNKの興行収入もかなり納得できる。みんなこういうふうに作ってくれればいいのに。
マジ原稿→5万字で序盤抜けた。これ中盤5万字、終盤5万字で済んだら15万字で終われるじゃんガッハッハ、みたいな甘い見通しが全然できなくて、ほぼ確実にうしろほど膨らむから頭を抱えている。ぼくの理想は10万字ゴールだったんだよ。
終わらせてから考えればよくね?という合理的っぽい考えがある反面、終わらせてしまったあとに削る作業って本当に身が削れていく思いだから今のうちにどうにかしたい。
どうやったら短く書けるんだろうな