・コロコロ漫画が無料
ちょっとだけデュエルマスターズを読んだ。小学生時の記憶よりも遥かに展開が適当で驚いた。でもこれくらい脱力していていいんだろうな～。
最近YouTubeで無料公開がはじまった仮面ライダー鎧武を見たときも思ったんだけど、たいていのお客さんは筋書きに現実味がなくてもべつに怒らないものだ。とくにこどもむけなら。
でもこどもむけだからって情熱がなくていいわけではないからむずかしいところ。
『でんぢゃらすじーさん』『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』『ぷにるはかわいいスライム』など、『コロコロコミック』作品が期間限定で無料公開中https://t.co/hX6FGTqdLU
— 電ファミニコゲーマー (@denfaminicogame) 2024年3月15日
「ギエピー」の『ポケットモンスター』、『ドラベース』など新旧作品が53作も並ぶ大盤振る舞い ※画像には対象外の作品も含まれます pic.twitter.com/MhN9yIug2B
・ほったらかし飯
ジャンプ＋でやっている、一部で人気の漫画。
ぼくも読んだけど、これはほぼ確実にAIが噛んでいるんじゃないかと思った。これだけ高確率で指がバグり、足が左右反対になり、現実にありえない物件が描写されることはないと思う。
でもなんで燃えていないんだろう？この漫画。ふしぎだ。
・原稿
来月くらいからちょっと時間を取られそうなものがあるので、今やっている原稿は今月中にはある程度目途をつけたいとか、そういうレベルになってきた。
まだ3万字しか進んでいないんだけどな。しかもここからむずかしいし。
可能なかぎり短く済ませるというのが直近の課題だと思うから、今やっている原稿も、その次も、完成体はおおよそ12万字がこのましい。というか、この次に至っては10万字で話を畳まないといけない可能性がある。
どうやるんだろう？短い話。いや短くはないんだけど、でもスペースがあるとは言えないよなあ。
ぼくが短編をやろうとするといつも4万字台で終わるから、量的には短編×2となる。詰まらないで進められたら2，3週間で終わるくらいの量だ。
たぶん生涯でもっとも短かった長編小説は応募原稿で、15万字を改行なしで詰め込んで300ページ（文庫換算だと330くらい）という感じだったから、あれよりも少なくしろというのは至難の業だ。
うーーーーーーーーん自信ない。
べつに読者はなにをしてもそんなに怒らないけど、適当なことをやると書いている自分が怒るから困る。
