結局、原稿の改造に1週間かかってしまった。しかも直しているうちに1万字弱増えた。最悪である。まあ、よくなったとは信じたい。
むだに時間をかけたくないなあと思いながらやっているけど、結局ぼくの焦りとは無関係に、原稿は原稿にとって必要なぶんの時間を奪ってくる。大体の場合、完成物はそれに必要なだけの時間を勝手に要するものなのだといつか気づいた。
でもそういう気づきを怠慢に変換するのはよくないんだよな。
Adoのクラクラ、Adoの曲でもっともいいと思うんだけど、聴くたびに後半の変調が残念に感じる。そのままストレートにやってくれたらかなりよかった