この数日、夜になるとノラととをやっておもしれーしか言っていないのでただのエロゲ日記になっている。どういう30歳だよ
ノラとと、縮小し続けているエロゲ業界のなかでは話題になったゲームだし、相対的には有名だと思うんだけど、それでも一般的にはあまり名前が知られておらず、信じられない。最悪だよ。脚本のはとさんがすげえって話が広まるのを邪魔するその他有象無象は全部消えてくれという気にさえなっている
共通ルートの最後のほうで挿しこまれた明日原のちょっとした過去話の書き方とか、それが言わんとしている意味が透けて見えたときに、やっぱこのひとは違うなと素直に思わされたんだろうな。ああいうわざとらしくない書き方はかなり理想だ
やっぱいい書き手ってべつに小説に限らないな～とつくづく思う。ゲームの畑のほうがずっと豊作に思えてしまう。アドベンチャーゲームをやっていると特にそう思う。まあ様式が違うから同じ方式で比べられはしないんだけど
あとみんなよくいいキャラクターとか設定を思いつくものだな～とも思う。すごいな～
