lokanikki

kokoha tekitou kousin blog jayo

せめぎあってる

 書き直さなきゃいけないなと理性では思いながらも、せめぎあっている。これがちょうどフィフティフィフティのせめぎあいなので、その結果ぼくの動きが止まった。

 今月中に書き上げたいので止まっている場合ではないんだけど止まった。

 ずっとモニターの前で腕組みするマンになっている。連日の消耗が祟ってちょっと脳の動きが静止する日でもあったため、生産性のない日だった。こういうときに開き直って読書でもできればいいんだけどそういうこともやれねえ性分なのだった。

 ところで体調が悪い。

 このブログ読みに来ている人ぼくの体調の悪さを一生知らされるだけで不憫だなと思うんだけど、実際に悪いのだからしょうがない。原稿をやっていると体調が悪い。とにかく悪い。今回は新しいタイプの症状の仲間も増えた。

 きれいな話じゃないんだけど、頭皮がかゆい。みてみたら頭皮が真っ赤に荒れていた。突然で驚いた。ぼくどんだけ原稿が嫌なんだよと自分で笑ってしまった。

 ぼくが原稿に着手しているあいだはめちゃくちゃ体調が悪くなることの原因が死ぬまでに判明すればいいなと思う。好きでやっているはずなのに、それはそうとしてからだはストレスでぼろぼろになる。難儀な話だ。そこまで出来に納得いっていないわけでもないのに。単純にぼくの脳の性能を越えたことをやろうとしているからからだが警告を出しているのかな。単純にってなんだよ。